コンタクトに色なんてついてなくていいんじゃない、と以前はカラコンの必要性がよくわかりませんでした。しかし大学に入り、髪を染めることが許されるなど、オシャレの幅が広がるとカラコンに興味をもつようになりました。茶色い髪には茶色い目が合うのかもしれません。黒いカラコンを入れて目を大きくみせているアイドルもいるとか。私も挑戦してみたいところですが、メガネやコンタクトレンズを使うほど目は悪くないのです。ちょっと残念?
26日に閉幕したフィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)で、来年3月に東京で開かれる世界選手権の代表に選ばれた、男子シングル代表の小塚崇彦(トヨタ自動車)、織田信成(関大)、高橋大輔(関大大学院)と、女子シングル代表の安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大中京高)が試合から一夜明けた27日、同会場で会見し、現在の心境や意気込みを語った。
以下、男子シングル代表選手のコメント。
<男子シングル>
■小塚 「優勝したんだなと実感してきています」
――全日本チャンピオンとしての実感はわいてきたか
最初はあまり実感していなかったんですけど、時間が経つにつれてメールをもらったり、おめでとうと声をかけてもらって優勝したんだなと実感してきています。昨シーズン曲を使わせていただいた布袋(寅泰)さんから「全日本優勝おめでとう」というメールを頂いてうれしかったです。
■織田 「プログラム全体の完成度を上げていきたい」
――世界選手権の表彰台に登るためには
4回転とか難易度の高いジャンプもそうだと思うんですけど、プラスアルファの部分が弱いと思うので、そこを詰めて練習していきたいです。(具体的には)スピンを高いものに仕上げていくのと、ステップはほかの選手と引き離されない内容にするのと、プログラム全体の完成度を上げていきたいと思います。
■高橋 「代表が決まってほっとした」
―― 一夜明けての心境
代表が決まってほっとしたのと、今回の全日本では勝負できた試合運びなので、世界選手権でもそういった試合と、もっと内容が濃いものができるようにやっていきたいです。
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26日夜にフジテレビ系で放送された「全日本フィギュアスケート選手権2010」の平均視聴率(関東地区)は29・0%で、同時間帯のテレビ朝日系「M−1グランプリ2010」の18・7%、TBS系「亀田3兄弟そろい踏み日本史上初兄弟ダブル世界タイトルマッチ」亀田興毅戦の13・8%を抑えてトップだったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。
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フィギュアの瞬間視聴率は2位に入った浅田真央が演技を終えた直後で、38・6%。M−1は前年勝者の「パンクブーブー」が決勝戦でネタを披露している瞬間で23・8%。最後の開催で注目を集めたM−1だが、スランプを克服した浅田の復活劇と、逆転で6年ぶり3度目の優勝を飾った安藤美姫らの活躍にはかなわなかったようだ。
亀田3兄弟では、二男、大毅の試合中の平均視聴率は9・6%、三男、和毅の試合をダイジェストで伝えた時間帯は5・9%。話題が先行した割には振るわず、フィギュアとお笑いに“完敗”した格好になった。
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「フィギュア・全日本選手権・最終日」(26日、ビッグハット)
浅田が世界切符をつかんだ。女子フリーで、SPトップの浅田真央(20)=中京大=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させたものの、193・69点で2位。5連覇を逃したものの、優勝した安藤美姫(23)=トヨタ自動車、3位の村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=とともに、世界選手権(来年3月、東京)代表に選ばれた。浅田は東京で、日本選手初の2連覇を狙う。
◇ ◇
つぶらな瞳が、うっすらと潤んだ。拍手と歓声を浴びながら、真央はほっとしたような、穏やかな笑顔を浮かべた。納得の演技で世界選手権代表を決める2位。「今、できることができた。大きな山を1つ乗り越えたと思う」と冷静に話した。
前日のSPに続いて、演技冒頭にトリプルアクセルに挑んだ。わずかに回転が足りなかったが、きれいに着氷して波に乗った。「佐藤先生と話して(挑戦を)決めた。しっかり跳べた。こっち(長野)に来て、キレも出てきていい具合になっていた」と振り返った。
悔し涙を流したバンクーバー五輪が、スタートラインだった。世界最高得点をたたき出した金ヨナ(20)=韓国=を目標に、完ぺきな演技を目指して、ジャンプを中心にすべてを見直した。苦手のフリップ、ルッツ、サルコウに挑戦。不安のあったアクセルも含めて1回転ジャンプから作り直した。
再出発のシーズンは、順調には進まなかった。タラソワコーチの後任となるコーチは決まらない。6月にはジャンプ専門の指導者として長久保裕コーチを招いたが、シーズン直前の9月になって佐藤信夫コーチに指導者を一本化するドタバタぶりだった。
苦戦のシーズンが幕を開けた。GPシリーズはNHK杯8位、フランス杯5位で、GPファイナル進出も逃した。「毎日毎日しっかり練習してきた。佐藤先生からも『うまくいかなくても自信を持て』と言われてきた」。20歳の誕生日に誓いを立てた。「自分の決めたことを責任をもってやっていきたい」。自分と練習を信じて、結果が出ない中でも愚直に取り組んできた。
ライバルのヨナは、7月に世界選手権出場を表明している。出場となれば、昨年の世界選手権以来の再戦。“完ぺき”を目指す途上にある真央にとって格好の試金石だ。
この日は、トリプルアクセルは軽度の回転不足、苦手のルッツが踏み切り不正の判定。3回転サルコウは2回転になった。佐藤コーチは「完成型を目指して、まだ入口。1年、2年をかけて一歩一歩やっていかないと」と言う。真央も気持ちは同じだ。世界選手権に向けて「連覇は考えていない。パーフェクトな演技が目標」。発展途上の今できるすべてをぶつける。
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