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1992年のマスターズ王者、フレッド・カプルス(米)が米チャンピオンズツアーの今季最後のメジャー大会で復活の兆しを見せている。
現地時間18日に開幕したコンステレーションエナジー・シニアプレーヤーズ選手権(ニューヨーク州、ウェストチェスターCC)の第1ラウンドは、1988年全米プロゴルフ選手権チャンピオンのジェフ・スルーマン(米)が6アンダー65で回って単独首位に立ち、ピーター・シニア(豪)、ゲイリー・ホールバーグ(米)の2人が1打差で追う展開となっている。そんな中で目立ったのがカプルスだ。
今季は持病の腰痛に苦しみ、6週間前にドイツで治療を受けたばかりなのだが、この日は10番までに5バーディ(ノーボギー)を奪ってリーダーボードをするすると駆け上がっていった。その後、12番から3連続ボギーでスコアを落としたものの、16番でもう1つバーディを奪取して3アンダー68でホールアウト。首位のスルーマンに3打差の7位タイと絶好のスタートを切った。
その他上位陣は、首位に2打差の4位タイにジェイ・ハース(米)、コリー・ペイビン(米)、マイケル・アレン(米)の3人がつけ、カプルスと並ぶ7位タイにマーク・オメーラ(米)、ラス・コクラン(米)らが続いている。また、同ツアー3年連続賞金王のベルンハルト・ランガー(独)はイーブンパー71で回って26位タイ。現在賞金王に向けて独走中のトム・レーマン(米)は首位に8打差の39位タイとやや出遅れている。
日本勢でただ一人出場している尾崎直道は、4オーバー75の63位タイで初日の競技を終えた。
今大会の舞台ウェストチェスターCCは、1963年から2007年まで40年以上もレギュラーツアーが行われていた名コース。小さなグリーンと狭いフェアウェイが特徴のためショットの精度が問われることもあり、シニアプレーヤーたちはここに戻って来られることを大歓迎しており、残り3日間も激戦が予想される。
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ここ数年、ヨーロッパのクラブで活躍するアジア人プレーヤーが急増している点について、オーストラリア版『Four Four Two』のポール・ウィリアムズ記者が自身のブログで「ヨーロッパがアジアに目を向けている」という記事を掲載している。
同記者は日本と韓国がアジアをけん引していると指摘し、「少し前までアジア人選手はヨーロッパのトップリーグにおいて珍しい存在だった。しかし、その傾向は変わってきている。札幌で行われた日韓戦の日本のメンバーは24人中14人がヨーロッパでプレーしていた。長友佑都、安田理大、宇佐美貴史、乾貴士といった選手を欠いていたにもかかわらず、である」とコメント。韓国人選手も含めて、ヨーロッパでプレーするアジア人が珍しくなくなってきているとの現状を説明した。
そして、アジア人の海外移籍への道を切り開いた一人が、現CSKAモスクワの本田圭佑だとし、「本田は“ニュー・ブリード”の一人だ。彼は2008年にVVVフェンロへ移籍した。移籍する前、Jリーグで最高の選手というわけではなかったが、彼はいつもハイレベルな場所でのプレーを望んでいた」と、若いうちに海外へと渡り成長していくという新たなモデルを作ったと評価した。
その後、ドルトムントの香川真司がドイツで大成功したことで、ヨーロッパ人にアジアへ目を向けさせ、韓国からもチ・ドンウォン(サンダーランド)、ク・ジャチョル(ヴォルフスブルク)といったライジングスターが出現してきていると語った。
そして同記者は記事を以下のように締めくくっている。
「代表チームが国内選手をベースとして形成され、アジア人選手がヨーロッパにおいて珍しい時代は過ぎ去った。我々は新たな時代を迎えている。そしてこの新しい時代の中にアジアの未来がある」
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米国チャンピオンズツアーの今季メジャー最終戦「コンステレーション・エナジー・シニアプレイヤーズ選手権」がニューヨーク州のウェスチェスターカントリークラブで開幕。初日、ジェフ・スルーマンが6アンダーで単独首位に立っている。
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スルーマンは4番でバーディが先行すると、6番、7番で再びバーディ。さらに前半折り返し手前の9番でもさらにスコアを伸ばした。後半に入り12番から14番では3連続バーディを奪って7アンダーまで伸ばすも、16番でボギーを叩き6アンダーでホールアウトしている。
首位と1打差の5アンダー、2位タイにはゲーリー・ホールバーグ、ピーター・シニア(オーストラリア)、4アンダーの4位タイには、ジェイ・ハース、コリー・ペイビン、マイケル・アレンら3選手が続いている。
ディフェンディングチャンピオンのマーク・オメーラは首位と3打差の7位タイ、今季3勝を挙げ、賞金ランクトップに立つトム・レーマンは2オーバーの39位タイ、日本の尾崎直道は4オーバーの63位タイと出遅れている。
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